パナシア癒しのエクササイズ
パナシア癒しのエクササイズは、2011年に故・小南奈美子によって創られた「マインドアウェアネスメソッド」です。このエクササイズは、A4プリント2枚を読み、20分~25分で一人で行うことができます。パナシアをやると、以下のようなストレスの源となるマイナスの「気」を消すことができ、本来の自分として、明日からの今日を生きることが可能になります。
KOMINAMI NAMIKo
小南 奈美子(Namiさん)
panacea teacher
パナシアティーチャー
FAQ
よくあるご質問
Participant testimonials
参加者の声
人前で話すと思うだけで心臓がバクバクして苦しくなると言う方がパナシアをしました。パナシアの最中に昔、振り付けを忘れてめちゃくちゃに踊ってしまったことが思い出されたそうです。その後、人前でも緊張せず話せるようになったとシェアがありました。
パナシアで癒しを続けたら、どうしても手放せなかった執着を手放すことができ、ゆっくり眠れるようになりました。周囲にも自分にも厳しく正しさにこだわって生きづらかったのが日に日に和らいでいくのを感じています。
小中学校時代の様々な経験から大人になってもずっと女性とのコミュニケーションが苦手でした。ある時のパナシアでふと昔あった出来事が浮かびそれが薄らいでいった以後、緊張や恐ろしさを感じずに女性たちと過ごせるようになりました。
心の勉強をしていく内に、自分の中で癒しが出来ていない事に気が付いたのですが、やろうとすると抵抗する自分がいて困っていました。そこでこのパナシアにたどり着き教えて頂いたところ、本当に簡単に出来て、これからずっと使えるということに、絶大な安心感を得ることが出来ました。どうぞ、必要な方に届きますように。
大嫌いな上司がいて、いつか啖呵をきって、辞めてやろうとおもっていましたが、パナシアで癒したら、その上司と一緒にやる新しいプロジェクトが、とってもスムーズにいって、仕事が楽しくて仕方ないくらいになった。
職場仲間にイラっとした事を癒しました。昼休憩に癒すも、イラつきもスコアも変化なくそのままでした。少し残念に思いながらも仕事に戻ると、相手の態度がまるで違っていてビックリ。今では好感を持てるほどです。癒しの感じに変化がなかったのに状況が変わった体験は私にとって初めてで、改めて癒しの奥深さを感じました。
パナシアはさっぱりわからなかったが、続けてみると良いと言われて毎日やってみた。父が大嫌いで話もしたく無かったが、就職で悩んでいる時に専門の知識を持つ父に仕事をして来た大人として相談する事ができ、自分の資格を生かす会社に就く事ができた。
ここ2〜3ヶ月とても疲れた感じが続き、いよいよカップ1個洗うのさえおっくうになっていました。ある夜、座っていられないくらいの全身のだるさと、まぶたが半分閉じて、開けていられなくなり、この感覚をパナシアしてみることにしました。終了後、体のだるさはほぼ消えていきましたが、結局その日は、その後すぐ眠りに落ちました。
私は「パナシア」することによって、自分の周りにいる人たちがとても愛しい存在になってきています。そして、気に食わないことがあると相手が誰であろうとすぐにテーブルをひっくり返していましたが、それもすっかり無くなりました。仕事、家庭、地域活動を心から楽しめるようになりました。
かつての私は、やりたい仕事に就けているし、結果もそれなりだし、癒したいことなんて何もないと思っていました。軽い気持ちで学んでみたら、まずパナシアできないことにショックを受けました。全身が拒否する感じで、吐いてしまう。そうなって初めて、長い間、自分が自分の感じていることを無視しないと生きられなかったことに気づきました。
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